ブックタイトル平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
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平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
「運動やスポーツへの意識」を高め、「運動時間」を延ばし、「体力」を向上させる好循環を目指して体育・保健体育の学習指導要領の目標には「運動の楽しさや喜びを味わうことができるようにする」ことが示されており、児童生徒に運動の特性や魅力に応じて、様々な運動の楽しさを感じさせる体育・保健体育の授業が目指されている。児童生徒の体力向上を促進するためには、運動の楽しさや喜びを実感できるような学校の取組の中で、児童生徒が運動に触れる機会を多くもち、運動やスポーツへの意識を高めていくことが重要である。また、「運動やスポーツへの意識」「運動時間」「体力」の強い結び付きを理解し、これらに対して総合的に働きかけ、相乗効果を高めることは、児童生徒の体力向上及び健康の保持増進に有効である。運動やスポーツへの意識の向上分析結果と取組事例体力・運動能力の向上運動時間の増加運動やスポーツへの意識が高い、運動時間が長い、体力合計点が高いなどの児童生徒には、どのような特徴があるだろう。また、このような児童生徒が多い学校には、どのような特徴があるのだろうか。本年度調査では、「高水準の児童生徒」「高水準の学校」を、主に以下のような基準で抽出し、分析を試みた。高水準の児童生徒●「意識」においては、「運動やスポーツをすることは好き」「運動やスポーツは大切」「体育・保健体育の授業は楽しい」等の項目で、最も肯定的な回答をした児童生徒●「時間」においては、「1週間の総運動時間が420分以上」であった児童生徒●「体力」においては、総合評価がAであった児童生徒高水準の学校(上位校)●「意識」においては、「運動やスポーツをすることは好き」「運動やスポーツは大切」「体育・保健体育の授業は楽しい」等の項目において、最も肯定的な回答をした児童生徒の割合が高かった学校(上位10%)●「時間」においては、「1週間の総運動時間が420分以上」の児童生徒の割合が高かった学校(上位10%)●「体力」においては、体力合計点が高かった学校(上位10%)※本文中では、本調査の質問項目の文言やその内容を適宜省略して表記する場合がある。例:児童生徒質問1「運動(体を動かす遊びをふくむ)やスポーツをすることが好きですか。」→「運動が好き」児童生徒質問6「中学校に進んだら、授業以外でも(中学校を卒業した後、)自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたいと思いますか。」→「卒業後も自主的に運動したい」児童生徒質問20「体育(保健体育)の授業は楽しいですか。」→「授業は楽しい」はじめに/21