ブックタイトル平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
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平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
分析結果のまとめ教員のねらいや意図が児童生徒に伝わっている「その授業の目標(目当て・ねらい等)を児童生徒に示す活動を取り入れていますか」「その授業で学習したことを振り返る活動を取り入れていますか」「授業では、児童生徒同士で助け合ったり、役割を果たしたりする活動を取り入れていますか」「授業では、児童生徒同士で話し合う活動を取り入れていますか」という質問についてみてみると、学校質問紙からは、「授業は楽しい」率上位校の実施状況について全国平均と顕著な差はみられなかったが、同じ質問内容について児童生徒質問[図1-7]「授業は楽しい」率上位校の児童の授業の実態についての認識小学校(%)100908070605040302010057.646.4男子56.644.8女子体育授業の目標が示されている33.6 33.5 28.0 25.9男子紙の回答を比較すると、「授業は楽しい」率上位校の児童生徒は、目標が「示されている」、各活動を「行っている」と回答した割合が全国平均より高かった(図1-7)。このことか女子体育授業で振り返る活動を行っている60.025.945.5男子女子体育授業で助け合う活動を行っている「楽しい」率上位校の児童63.548.757.947.0男子全国平均55.342.1女子体育授業で話し合う活動を行っているら、「授業は楽しい」率上位校においては、教員側の各活動に対するねらいや意図が児童生徒にしっかりと伝わっていることが推測される。分析結果と取組事例体力の向上、健康の保持増進への取組「授業は楽しい」率上位校では、「体力・運動能力の向上のための目標を設定していた」「生活習慣を改善する取組を行った」という回答割合が、全国平均より高かった(図1-8)。また、「体育・保健体育の授業以外で児童生徒の体力・運動能力の向上に係る取組を行った」「学校教育活動外での運動実施の状況について把握していた」「体育・保健体育の授業以外に運動時間を確保する取組を行った」についても、「授業は楽しい」率上位校の回答割合は、全国平均より高かった。体力・運動能力の向上や健康的な生活習慣の定着への取組を、体育・保健体育の授業だけでなく、学校の教育活動全体で計画的に実施することの大切さを示す結果であろう。[図1-8]「授業は楽しい」率上位校の取組(%)10090上位校(小学校男子)89.9 87.980.8上位校(小学校女子)全国平均(小学校)上位校(中学校男子)上位校(中学校女子)全国平均(中学校)8093.2 92.687.082.477.591.6 90.172.088.8 84.880.893.0 91.887.271.7 71.1706065.2 63.156.2 61.1 60.3 56.074.770.765.868.663.450403020100学年の体力・運動能力の向上の目標設定学年の生活習慣改善の取組学年の体育・保健体育の授業以外での体力・運動能力の向上に係る取組学年の学校外の運動状況の把握学年の体育・保健体育の授業以外での運動時間確保の取組テーマ1運動やスポーツへの意識の向上/27