ブックタイトル平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
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平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書
テーマ3では「体力」に着目した。児童生徒については、総合評価Aの児童生徒の調査結果を、全国平均と比較した。また、学校については、体力合計点の高かった学校(上位10%)の調査結果を全国平均と比較した。分析結果から、児童生徒の運動に対する意識、運動習慣、体力・運動能力は、相互に密接にかかわっていることがここでも確認できた。体力合計点の上位校においては、「学年の学校教育活動外での運動実施状況の把握」「調査結果を踏まえた授業等の工夫・改善」「体力・運動能力の向上のための目標設定」「子供の体力・運動能力の向上に係る家庭への説明・呼びかけ」「調査結果の活用」などの取組を総合的に行っていることがうかがえた。事例では、意欲喚起と地域連携から体力の向上に取り組む学校や、生活習慣を見直して運動習慣の定着と意欲の向上を目指す学校の取組などを紹介する。■体力合計点の上位校の取組実施率と全国平均とのポイント差テーマ3体力学年の目標設定事例校を参考にした取組P学校全体の目標設定(ポイント)20151050-5-10D全ての児童生徒に対する授業以外の体力の向上の取組学年の家庭への説明・呼びかけ小学校女子中学校女子全国平均調査結果を踏まえた授業等の工夫・改善A結果資料CDの活用C体力合計点の上位校と全国平均とで、取組実施率の差が大きかった代表的な項目について、小・中学校女子を例にあげて、全国平均を0として、取組実施率の差を示した。小・中学校の男女ともに体力合計点の高かった学校では、「体力・運動能力の向上のための学年や学校全体の目標設定」「調査結果を踏まえた授業等の工夫・改善」などの取組実施率が、全国平均に比べて特に高かった。児童生徒の実態把握に基づき、適切な目標設定、着実な取組、調査結果を踏まえた改善が学校ぐるみで行われ、PDCAを効果的に実現していることがうかがわれる。テーマ3体力・運動能力の向上/63