ブックタイトル平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

第2章 分析結果と取組事例テーマ1 授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組| 33授業改善協力し、活動をともにしながら指導に当たっている。(1)「 運動が好き」は平成26年男子61.0%、女子47.3%⇒平成28 年男子72.8%、女子68.2%、「体育の授業が楽しい」も平成26 年男子69.6%、女子55.4%⇒平成28 年男子70.4%、女子62.7%と伸びている。特に女子において大きな伸びが見られた。(2) 総合評価がD 及びE の児童の割合が減少した(男子・平成26 年17.7%⇒平成28 年15.2%、女子・平成26年9.2%⇒平成28 年 5.9%)。 体育科授業のより一層の改善が必要である。取組成果の評価 Check今後の課題 Action(1) 体育専科教員を中心とした場の設定や主体的な学びを引き出す単元開発を行う。(2) 学年間や体育的行事との関連を意識した系統的・体系的なカリキュラムの工夫を行う。・ 児童の遊びを促進する中で、教員も一緒に遊ぶことが多くなり、安定した学級経営につながっている。・ 児童同士の励まし合いや教え合いの姿が多く見られるようになり、学習・生活の両面において、自ら進んで行動しようとする児童が増えた。◎体力の向上の取組がもたらす波及効果事例1 広島県東広島市立西条小学校【例】「走り高跳び」・ ノモグラムでの得点化により、「できた」達成感や喜びが味わえるように活動を工夫。・ チームを編成し、合計得点を競い合い、仲間とともに活動の楽しさが味わえるよう工夫。運動の特性に触れた楽しさの追求体育的行事運動が好き! 楽しい!【各学年で趣向を凝らした内容】・綱引き大会 ・短縄選手権・水泳大会 ・8の字跳び大会・大玉転がし競走【高台ドッジボール大会】・投力向上の取組の一環・ルールの工夫年2回開催の学年対抗クラスマッチ大会への参加奨励と職員の協力体制陸上記録会に向けた練習。先生も一緒に走ってます!見つけた改善点について、どのようにしたらできるようになるか、「思考」したことを「試行」することにより、「わかる」「できる」が深まる学びの場を設定。児童同士の協働的な学びタブレットを活用した教え合い活動電子黒板で技のポイントを確認目標値クリアを目指してチャレンジ!・・・個に応じた場の設定と効果的な活用【例】「ハードル走」・ 個々の走力や技能に応じて選択できるレーンの設定。・ 力試しの場(40mハードル走と50m走との競走の場)の設定。・低・中学年での場の活用。【例】「跳び箱」・ 楽しみながら主運動につながる感覚づくりの場の設定。・ 学習意欲を高めるための多様な活動の場の設定。