ブックタイトル平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

第2章 分析結果と取組事例テーマ1 授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組| 39事例4 秋田県鹿角市立八幡平小学校さわやか外デー(毎週火曜日の大休憩)5か所のうち、自分に合ったスタート地点を選択8秒間走雲ていに30秒間ぶら下がり、握力や筋力を鍛えるぶら下がりチャレンジ高学年は、約2kmのコースを新設して練習2k 青空マラソン体育やチャレンジタイムに、全校的に取り組んでいる活動四股名を自分で付け、本物の土俵で、男女とも白熱した取組を展開校内相撲大会激励集会各部活動の主要大会前に、全校で激励集会を実施。応援する側とされる側の両方を経験クロスカントリースキー低学年はグラウンド、3年以上は、スキー場のクロカン専用のコースでスキー授業授業改善成長度がわかる学習カードの工夫授業の目当てやゴールを確認し、終わりには振り返りを実施体力の向上自己肯定感やり抜く強い心達成感や成就感目当てをもってチャレンジ友達との競い合い・励まし合い●工夫したこと……………………………………………(1) 体育委員会が放送で業間運動への参加を呼び掛け、カードを達成した児童の名前を紹介したり、掲示したりして、全校児童の励みとなるようにした。(2) マラソンコースを新設し、グラウンドだけでなく、校舎周辺を走ることができるように整備した。 児童質問紙の自己肯定感を問う新規3 項目において、全て「当てはまる」と回答した児童の比率が特に男子で高く33.3%であった。また、体力合計点や総合評価のA またはB の比率も、平成26 年度と比較して上昇傾向にある。「運動が好き」「運動は大切」「体育は楽しい」と回答した児童の比率も上昇傾向で、一定の成果が見られた。取組成果の評価 Check 新体力テストに関しては、学年差も比較的あり、学校としての課題のほかにも、学年ごとに課題をもって取り組む必要がある。今後の課題 Action 青空マラソンで毎日走っている時期に、給食センターから「給食の残量が少なくなった」という声があった。継続的に体を動かすことは、よく食べることへとつながり、食育や健康にもよい影響を与えていると考えられる。◎体力の向上の取組がもたらす波及効果