ブックタイトル平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

第2章 分析結果と取組事例テーマ1 授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組授業改善で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組| 45運動に触れる機会授業の充実を目指して力測定を行った。【2 学期】 体育大会・遠足・クラスマッチ・強歩大会耐力アップ週間 保健体育科授業の成果の発表である体育大会では、生徒全員が走種目に参加することができた。また、強歩大会を前に生徒会とタイアップした「耐力アップトレーニング」を行い、学年別、トレーニング別にクラスで協力しながら冬季トレーニングを行った。【3学期】短期集中トレーニング・クラスマッチ 下校時刻が午後5時となる3学期は、各部で時間を合わせ、ランニングやサーキットを中心としたトレーニングを行う。また、クラスマッチでは生徒会の運営により、授業で履修した単元を組み合わせ、試合を行う。●工夫したこと…………………………………………… 本校のアクションプランに「生活・体力向上」を取り入れることで、職員が活動内容を共有することができた。また、生徒会とタイアップした活動を行うことで、生徒が見通しをもって取り組むことができた。 保健体育科の授業では、学年をまたいだ「縦もち」の授業を行うため、それぞれに任せず学年の担当が系統立てた授業の単元計画や評価規準を作成し、共有して授業を進めた。誰が授業に行っても同じ視点で授業を行うことができている。 平成26年からの3年間で「運動が好き」と答えた生徒の割合は、男子が15.3%、女子が4.5%向上した。また、「体育の授業を楽しい」と感じた生徒は男子で27.2%、女子で19.1%の伸びを見せている。運動やスポーツ授業に対する肯定的な意識が向上したということは、意欲的に運動に取り組む準備ができるようになったと考えられる。(1) 運動部に所属していない生徒にも、運動を習慣化させるための手立てを考えていかなければならない。(2) 運動やスポーツ授業に対する肯定的な意識の高まりを体力の向上へつなげるために、授業における補助運動の工夫と、本校のほかのアクションプランとの連携を強化し、学びに向かう学校づくりを行っていきたい。取組成果の評価 Check今後の課題 Action 掲示物等を充実させることで、自己の体力分析を行い運動がもたらす効果を実感することができている。また、運動と食事の大切さを理解し、集団として行事への取り組み方が充実してきた。◎体力の向上の取組がもたらす波及効果事例7 大分県豊後大野市立三重中学校三重中マッスルランキング出前授業実技講習会三重中スタイルの定着単元計画評価規準の共有強歩大会チャレンジデイ