ブックタイトル平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
- ページ
- 59/212
このページは 平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている59ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている59ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
第2章 分析結果と取組事例テーマ2 授業以外で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組の主体性とPTA の協力など、学校・児童・保護者の三位一体の取組が効果を上げている。(1)「 運動が好き」「体育の授業が楽しい」と回答した児童の割合が2年連続で上昇した。(2)「 体力合計点」の男女の平均点が2年連続で上昇した。(1) 大縄跳び集会(高学年)のほか、持久力を付けるため学年ごとの持久走大会など運動集会を工夫したい。(2)児童が意欲的に「体つくり運動」に取り組むこと取組成果の評価 Check今後の課題 Action(1) PTA と連携し、放課後以降の校庭遊びの時間を確保したことによって、地域での児童の校外生活が落ち着きを増している。特に、学校以外に遊ぶ場所の少ない都市部においては、児童の安全な居場所となっている。(2) 児童の自主的な校庭整備の取組は、ほかの委員会活動の主体性にも結び付く。大規模校で、主体性あふれる児童が多く育ったことで、学校生活も落ち着きが増し、下級生を思いやる高学年が育っている。◎体力の向上の取組がもたらす波及効果事例9 東京都大田区立池雪小学校取組時の課題課題克服への取組内容(三つの柱)と成果 面積2647m2狭小な校庭変革不可能な運動環境の課題から成 果29学級 児童数 1022名児童数の急増(直線50mラインが、校庭斜めにようやく引ける程度の広さ)1 児童の運動への意識向上2 児童の運動量の確保環境克服に向けた発想の転換児童育成の課題へ活気あふれる自由遊び学級対抗の運動集会(大縄跳び) 児童による校庭整備(運動委員会)1 安全な遊具の選択PTAとの連携①安全な遊具(柔らかいボール)の選定による自由遊びの奨励②PTAの協力による児童の授業後の遊び時間の確保 (放課後遊び+PTAの校庭開放 =70分連続の自由遊び)2 運動集会の改革①低学年と高学年 の2 グループ制での運動集会を実施②内容面の工夫(発達に即した内容・「一校一取組」運動との関連付け)*低学年は走力重視(個)、高学年は大縄跳びなどの学級単位の運動を奨励(集団)3 児童の運動への意識と主体性を育てる独自の取組①運動委員会等、児童による校庭整備(運動環境の向上と主体性の育成)②運動系クラブ活動数の確保(8 クラブ・42%の児童が参加)と実施場所の工夫○「運動が好き」「体育が楽しい」と回答した児童の割合が2 年連続で上昇○「体力合計点」の男女の平均点が2 年連続で上昇ができる全校的な取組を工夫する。授業以外で子供の体力や意識の向上において成果が見られた児童生徒の特徴・学校の取組| 57