ブックタイトル平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

第2章 分析結果と取組事例特別支援学校の取組学校生活全体で運動の機会を設ける生徒が主体的に活動できる環境づくり 生徒が主体的に学ぶ環境をつくることで、自分から「やりたい!」という気持ちを高め、体育の授業の場面以外でも積極的に活動できる生徒が増えてきている。また、友達と一緒に協力して準備や片付けを行ったり体を動かしたりすることで、自閉症の生徒が苦手としているコミュニケーション能力も伸びてきている。◎体力の向上の取組がもたらす波及効果事例24 愛知県立三好特別支援学校(中学部)小学部では多様な動き、中学部では体力つくりを目標に取り組んでいる。小学部「サーキット運動」中学部「体つくり運動」中学部「ウォーキング」プロジェクターやテレビ画面を使うことで生徒の注目は高まり、模倣しようとする生徒が増えた。ラジオ体操教員が模範を示すよりも注目して見ることができたダンス「エビカニクス」生徒が好きな踊りのビデオをテレビ画面に映すことで、意欲的に取り組めた自作教材を使って生徒の意欲を引き出し、「もっとやりたい!」という気持ちを育む。生徒が好きな食べ物やアニメーションのキャラクターを的にすることで、当ててみようと思う生徒が増えたフライングディスクわかりやすい視覚支援教材とタブレット端末を使い、達成感が高まり、「できたよ!」という笑顔が見られた。視覚支援教材を使って実際に動きを体験し、その様子をタブレット端末の遅延再生アプリで自分ですぐ見て振り返る。教員からアドバイスを受け、更器械運動「跳び箱」に頑張ろうとする姿が見られた特別支援学校の取組| 97