ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
- ページ
- 43/212
このページは 再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている43ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている43ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
分析結果のまとめ同様に、中学校においても、Cグループは、「学年の目標の設定」(質問1)、「学校全体の目標の設定(学年の目標と別に設定)」(質問2)、「調査結果を踏まえた年間指導計画の改善」(質問4)、「学年の授業以外の体力・運動能力向上の取組」(質問14)、「健康三原則の大切さの指導」(質問17)、「学年の家庭への説明・呼びかけ」(質問30)、「生徒の運動・スポーツに関して近隣の学校間で連携」(質問31)の各質問に肯定的に回答した生徒の割合が、その他のグループと同じあるいは下回っている。AグループとCグループとを比較すると、「学校全体の目標の設定(学年の目標と別に設定)」(質問2)、「生徒の運動・スポーツに関して近隣の学校間で連携」(質問31)の各質問に、肯定的に回答した生徒の割合の差が大きい。以上のことから、小学校から中学校への進学に伴って、運動をする生徒と運動をしない生徒とが二極化する傾向にあり、特に、女子は男子に比べて運動時間が減少する生徒の割合が高いこと、児童生徒の1週間の総運動時間と運動・スポーツに対する意識、意欲、達成感には関連が見られ、運動をしない児童生徒の割合が少ない学校においては、学校全体と各学年での目標を定め、前年度調査結果を踏まえて授業などの工夫・改善や保護者への説明・呼びかけを行うなどの取組を行っていることが考察された。第2章[表1-4]運動をしない生徒の割合の3年後の推移と、学校質問に対する肯定的な回答の割合との関係質問1質問2質問4質問5質問14質問17質問30質問31学年の目標の設定学校全体の目標の設定(学年の目標と別に設定)調査結果を踏まえた年間指導計画の改善調査結果を踏まえた授業等の工夫・改善学年の授業以外の体力・運動能力向上の取組健康三原則の大切さの指導学年の家庭への説明・呼びかけ生徒の運動・スポーツに関して近隣の学校間で連携男子女子男子女子男子女子男子女子男子女子男子女子男子女子男子女子A下位30%→上位30%66.964.362.163.175.571.867.160.659.957.028.124.132.631.950.148.0B上位30%→上位30%68.969.964.165.575.776.762.163.260.459.826.826.532.934.645.848.7C下位30%→下位30%59.159.253.752.870.671.857.957.351.350.321.221.728.126.640.140.1A(下位30%→上位30%)-C(下位30%→下位30%)(ポイント)7.85.18.410.34.909.23.38.66.76.92.44.55.310.07.9テーマ分析と取組事例テーマ1●運動をしない児童生徒の割合が減少している学校運動をしない児童生徒の割合が減少している学校|41