ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

事例報告2肥満傾向にある児童や朝食摂取率については横ばい傾向であるため、今後も取組内容を充実させていく。である。また、朝食の摂取については家庭との連携が不可欠であり、今後も啓発活動を継続していく。今後の課題…Action1今後も、運動が苦手な児童の運動能力を高めるため、進んで体を動かす遊びをするように「元気アップタイム」の内容の充実を図る必要がある。また、6年生に負担が掛かることが多いので、5年生も含めた高学年で運営することも検討している。2「体力アップ週間」は、学期ごとに1回実施しているが、回数を増やして外遊びをする時間を更に確保し、児童の持久力の向上を図っていく必要がある。3今年度、高学年は、ここ数年行ってきた運動の取組が成果として表れ、肥満傾向児童は減少傾向にあるが、低学年に肥満傾向の児童が多く見られた。今後、低学年から外遊びの習慣を身に付けることができるようにするなど、運動量を確保する工夫が必要体力の向上の取組がもたらす波及効果児童の運動に対する考え方の変化や、生活習慣の改善意識の高まりを少しずつ実感している。6年生が中心となって活動する遊びの中で、自治的・自主的な姿勢や高学年が低学年の面倒を見る配慮が生まれた。また、自分たちでルールを変えながら、どの児童も運動を楽しめるように工夫できるようになった。そのことが、全校の一体感や温かな雰囲気づくりの一因となっている。加えて、本校独自の「生活習慣チェック」により、朝食の摂取だけでなく、就寝時刻や起床時刻などについても意識が高まり、児童と家庭が一緒になって課題に向き合うようになってきている。第2章テーマ分析と取組事例児童の体力の向上・生活習慣の改善に向けて「元気アップタイム」の充実外遊びの日常化全校による長なわ跳び。1週間練習をしたら「北小ギネス」で長なわ大会。3分間でどれだけ跳べるかを競い合う。練習では高学年が低学年の手伝いをする運動量の確保週に1回の「元気アップタイム」。宝取りやSケンなどで体を動かす。豊富な運動量と様々な動きの要素がある「体力アップ週間」(北小ギネス)テーマ1●運動をしない児童生徒の割合が減少している学校保健指導・食教育の充実生活習慣の改善健康な体つくりのため、保健や食の視点から体力の向上のもととなる生活習慣の改善に向けて取り組んでいる運動をしない児童生徒の割合が減少している学校|47