ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
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再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
事例報告3ことを目指して、固定遊具の様々な遊び方を記載したカードを作成。また、10級~1級のように検定式にしたカードも作成し、運動場を「三重北チャレンジパーク」として意識付け、子供たちが「やってみたい。挑戦してみたい」と思える場になるようにしている。●工夫したこと体育授業と遊びを相互に関連しているものと捉えることで、子供たちの運動の質と量を確保していくことを目指した。このことが、両方の取組の質を高め、運動好きの子供を増やすことにつながっている。取組成果の評価…Check1「運動が好き」と答えた児童の割合は、この3年間で、男子が72.0%から91.7%、女子が47.8%から63.6%に増加し、取組の成果が表れている。2体力合計点も、男女ともに上昇している。3 1週間の総運動時間が60分未満の児童の割合は少なくなり、特に女子は47.8%から4.5%と大幅に減少。日常的な運動が定着してきていると言える。今後の課題…Action今後、日常的な運動をより一層定着させるためには、「三重北遊び週間」だけではなく、日常的な取組が必要である。ペア学年(1・6年、2・4年、3・5年)で遊ぶ日を定期的に設定するなどの取組を行いたい。体育委員によるなわ跳びの検定実施など、「三重北チャレンジパーク」を更に発展させていくことも必要。体力の向上の取組がもたらす波及効果体力の向上の取組を進める中で、休み時間に異学年で一緒に遊ぶ姿が見られるようになった。遊び以外での関わりも増え、学年を越えて子供同士の関係が深まる一つのきっかけになっている。第2章テーマ分析と取組事例体育授業の工夫改善ソフトバレーボール<体育の授業の研修会>■学校で共通理解を図る実技研修を通して、運動の特性を理解する日常的な運動の定着を図る<体育の授業デザインの工夫>■本質的な面白さ(例)「ボールを返す-返させない」■付けたい力(例)「ボールの落下地点に素早く移動する」☆運動の質と量の確保<新体力テストの分析を踏まえた体育授業(体つくり運動)>■投能力を高める運動体の軸を使いながらフープを投げることを意識する■力試しの運動体力を高める運動をたくさん考案運動好きの子供を育てるテーマ1●運動をしない児童生徒の割合が減少している学校ねことねずみ進化ver<運動遊びの充実>■三重北遊び週間体育委員会の児童が企画・運営<魅力的な遊びの場づくり>■三重北チャレンジパーク固定遊具の遊び方を記載したカードを教室に掲示している運動をしない児童生徒の割合が減少している学校|49