ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
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再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
テーマ1運動をしない児童生徒の割合が減少している学校主体的に運動する生徒の育成~教科・教科外での取組~の●秋田県能代市立能しろだいに代第二中学校●全校生徒数……300名(男子134名女子166名)●全クラス数……13●教職員数……26名(内保健体育科2名)●運動部活動数……16●運動部活動参加率(全学年)……76%●地域のスポーツ指導者の活用(年間延べ人数)……15人本年度の結果●体力合計点と運動時間男子女子体力合計点(点)53.97 58.79(段総階合別評)価A 35.1 59.6B 45.9 31.9C 16.2 6.4D 2.7 2.1E 0.0 0.0(A+B)-(D+E)78.4 89.41週間の総運動時間(分)1156.49 716.4760分未満の割合(%)5.4 11.8●1週間の総運動時間0分1~60分未満60~420分未満420分以上●男子H26 12.8 4.3 6.476.60.0H29 5.491.92.70102030405060708090100(%)●女子H2625.05.60.0H29 11.819.62.866.768.60 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100(%)●運動が好き●男子H26H29●女子H26H2945.747.164.670.3好きやや好きやや嫌い嫌い31.437.34.231.324.314.3 8.615.70.05.4 0.00 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100(%)0.00 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100(%)取組時の課題と目的…Plan1取組時の課題他校と同様に本校でも、「運動する生徒としない生徒の二極化」の傾向が見られる。特に、運動部の生徒と文化部の生徒との差が大きい。また、学年が上がるにしたがって運動種目による好き嫌いが明白になり、それが運動への取り組み方の差として表れている。2取組の目的(1)授業での取組1保健体育の授業の中で運動の特性に触れ、誰でも取り組むことができる内容を取り上げたり、技能のポイントを図や写真で示したりすることで生徒が運動への理解を深められるようにする。2 1時間ごとに学習課題を与え、個人やチームの課題を解決するための取組について考える時間を設定することで、生徒の運動への意識を高める。3生徒の実態に適した「運動しやすい場」を設定することで、生徒の運動に対する意欲を高める。4振り返りの場を確保し、生徒が自己の反省を次回の活動に生かせるようにする。(2)授業以外での取組体育祭を通して、集団で活動することの意義や充実感を感じさせ、生徒の運動に親しむ意識を育てる。取組の内容…Do1体育学習での取組(1)運動の特性の理解技能のポイントとなる用語や動きを具体的に提示し、生徒が技能として発揮できるように授業を構成する。(2)課題設定と振り返りの充実前回の学習を基に課題を設定することで、学習に向かう意識と、運動への意欲を高めている。そのために、毎時間、振り返りの時間の確保に努めている。2新体力テストでの取組(1)前年度の記録を基に今年度の目標を設定2、3年生は、前年度の記録を基に自己の課題となる点を向上させる運動を見付けるなど目標を設定。目標が具体化したことで、意欲の向上につながった。(2)新体力テストの結果の掲示今年度の新体力テストの記録ベスト10を、各学年男女別で種目ごとに掲示している。生徒が足を止めて見ている姿から、関心の高さが見て取れた。また、学校祭でも掲示し、保護者や地域の方にも見ていただいた。3学校行事での取組(1)体育祭学級対抗長なわ跳びを行っている。全校生徒が学級のために一生懸命取り組み、体力の向上と、運動の楽しさを味わうことにつながっている。また、運動が苦手な級友への声がけが増え、情緒面の成長も見られる。(2)二中若(七夕活動)毎年9月に行われる地域の祭典に、「二中若」として参加している。この祭典は、演技・演奏をしながら町内を巡るもの。本番は2~3時間の運行となるが、前回の祭典では全生徒が最後まで演技し続けた。地域を盛り上げながら、体力の向上にもつながっている。4昼休みの活用昼休みに生徒が自由に運動できるように体育館の開放を行っている。割当ては、体育専門部(生徒)が行い、安全に楽しく運動ができるよう見守りもしている。割当てがある日は、各学年とも男女を問わず、バスケットボールなどを楽しんでいる。54|第2章テーマ分析と取組事例(平成29年度)