ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
- ページ
- 61/212
このページは 再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている61ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書 の電子ブックに掲載されている61ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
事例報告8全国平均と比較した表を作成し、体育館に掲示した。9月以降課題解決の取組スタート新体力テストの結果を受け、各学年の課題に応じた始運動を保健体育の授業で始めた。ここでも、走運動はリレーの形式とするなど、できる限り「協働」と「競争」の要素を取り入れて生徒の本気を引き出した。12月新体力テストの再テスト半年間の体力の伸びを確認するために、新体力テストを再度実施した。3月クラスマッチの実施生徒が級友と運動を楽しみ、好きになれるように、学年末にバレーボールのクラスマッチを実施している。年間を通してT・T授業の実施年間を通してT・Tによる授業を実施。1人が個別指導をしている際に、もう1人は全体へ目を配るなど、生徒が安心して安全に運動に取り組めるようにした。●工夫したこと1体育大会では教職員でスタッフポロシャツを作成し、学校全体で「ファミリー」の雰囲気づくりをした。2保健体育の授業における始運動の改善では、限られた時間で、できるだけ様々な体力が鍛えられ、「協働」と「競争」の魅力が感じられる運動を考えた。3 12月の再テストで半年間の伸びを確認することで、体力の向上への意識が薄れないようにした。規律意識を高め、本気で取り組む体育の授業●集団行動協働して勝利を目指し、競争を楽しむ体育的行事取組成果の評価平成29年度の新体力テストの結果では、1年生男子6項目・女子5項目、2年生男子6項目・女子全項目、3年生男子6項目・女子1項目が全国平均を上回った。本校全体の体力数値は全国平均と比べて高い水準であった。3年生女子については全国平均を下回った。今後の課題全国平均に比べ体力が低い水準にある3年生女子は、運動クラブに所属しない者が42.9%、運動を全くしない者が19.0%、運動やスポーツが嫌いな者が14.3%と、全校で最も運動やスポーツへの興味・関心が低い。このような生徒が生涯を通じて豊かなスポーツライフを実現できるよう、運動やスポーツの楽しさを実感できるようにする取組が求められる。体力の向上を目指す一方で、生徒が運動を好きになり、習慣化できる工夫が必要である。体力の向上の取組がもたらす波及効果…Check…Action集団行動を通して規律を学習することは、集団生活において重要な規範意識を学習する一助となっている。「ルールを守らなければ人に迷惑をかけてしまう」という大切な精神を育めるのが、集団行動の教材としての力であると考えている。●体力課題に応じた始運動新体力テストで明らかになった体力課題に応じて、主運動に関連付く始運動に改善を加えた成果の視覚化第2章テーマ分析と取組事例テーマ1●運動をしない児童生徒の割合が減少している学校●体育大会例)各学年全員参加の学年競争遊技●新体力テストの結果掲示●クラスマッチ学年別のバレーボール対抗戦を実施運動をしない児童生徒の割合が減少している学校|59