ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

事例報告13継続的な取組で中等度又は軽度へと改善された。2保健体育科の授業や運動に対して苦手意識や消極的な態度を示す生徒が減少し、体力合計点も上昇している。特に女子にこの傾向が顕著に見られた。それとの関連は証明されていないが、できないことが周囲に知られないように配慮して実技テストを実施したり、できなくても挑戦する姿勢を評価したりしてきたことの効果もあったのではないかと考えている。今後の課題…Action冬になると、それまで自転車や徒歩で通学していた生徒も自家用車による送迎で通学することが多くなるため、運動量が減少すると考えられる。日常生活の中の自然な形で運動量を確保することが必要である。ま「すぐ見られる化」の様子(タブレット端末・デジタルカメラ)た、新体力テストで落ち込みの見られる種目の記録を改善するため、適切な助言と3年間を見通した継続的な指導を行うことが、引き続きの課題である。体力の向上の取組がもたらす波及効果日常生活における運動量が増加したことで、生徒の肥満が減少する傾向にあり、改善されてきている。また体調不良や風邪などによる欠席者も僅かになり、全校生徒がそろって出席できている日の割合は現在75%を超えている。生徒が学校行事や部活動に意欲的に取り組むようになったことで、学校生活全体が活気に満ち、良好な状況にある。不登校傾向の生徒も0人である。第2章テーマ分析と取組事例<新体力テスト結果の3年間の蓄積>1年次は黒、2年次は青、3年次は赤で記入することで3年間の伸びや変化が一目で分かる跳力の向上と関連付けた柔道のウォーミングアップ「保体ノート」の記入例授業があった日は、授業内容、自分で気付いた点、感想・反省を文章で記入して提出する。これも3年間同じノートを使用し、蓄積していくテーマ2●走力・跳力・投力が向上している学校走力・跳力・投力が向上している学校|77