ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

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概要

再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書

事例報告18運動とは異なる具体物を操作する活動を通して、本来の運動で求められる動きを引き出す工夫をした。2タブレット端末で運動の様子を撮影し、生徒が自分の動きをスロー再生で確認したり、友達の動きを見たりすることで、課題解決の方法を考えたり、友達にアドバイスしたりする時間を設けた。3宮崎県内の特別支援学校で取り組んでいる新体力テストの集計結果を他校の生徒とも比較し、結果が本校の上位にある生徒の意欲を更に引き出した。休みに練習をしたりするなど、主体性が高まった。3陸上競技同好会や各種スポーツ大会への参加者が年々増加している。今後の課題…Action1小学部、中学部、高等部が連携し、一貫した体育学習を行うことで、内容を更に充実させる。2生徒が余暇にもスポーツを実施できるように、家庭や施設との連携を図り、具体的な取組を充実させる。取組成果の評価…Check体力の向上の取組がもたらす波及効果1動きや運動が分かるように工夫したことで、生徒の友達と一緒に活動する場面が多くなったことで、記録が伸びたり、新しい技ができるようになったりほかの教科の授業や休み時間などでも学級や学年した。その結果、生徒の自己肯定感も高まり、自信を越えて友達と一緒に活動する生徒が増えた。まをもって運動に取り組む姿が見られた。た、体育学習以外においても、生徒たちの自分で2生徒同士で話し合うことが、体育学習以外の時間に計画・立案する力が育っている。も増えた。また、自分から次の活動を求めたり、昼豊かなスポーツライフへ第2章テーマ分析と取組事例運動に親しむ機会を増やす取組クラスマッチの様子先輩のようになりたい!運動が好き!!陸上競技同好会の様子県障がい者スポーツ大同好会参加者推移会の様子H26(6名)、H27(14名)、H28(28名)、H29(42名)中学部・高等部生徒37名参加運動に触れる機会を意図的に設けることで、生徒の主体的な活動が増加した。同好会参加者や各種大会に参加する生徒の増加が見られている特別支援学校の取組体育学習の改善運動が楽しい♪授業の様子できた!!具体物を操作することで、苦手な開脚運動や後転を抵抗なく行うことができた。また、「終わり」が分かりづらいストレッチの終わりが視覚化され、意欲的に取り組むようになった。タブレット端末を利用し、自分たちの課題やアドバイスを行う場面をつくった。実際に、マットの周囲に集まり、実技をする生徒への注目が高まった特別支援学校の取組|87