ブックタイトル再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
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再校_平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書
教育委員会の取組事例長野市教育委員会P98学年が上がるとともに児童生徒の「遊び」が「運動」に変わる中で「運動離れ」が進み、体力の低下につながっていることが課題であることから、年中の園児から小学校2年生までの児童を対象とした「しなのきわくわく運動遊び」を考案し、運動と遊びのプログラムを普及させている。遊びが自然と運動につながるような構成により、子供たちは楽しく自ら進んで取り組むようになってきている。また、教師の指導力の向上や、学校の中庭にバトンスローを整備したりするなど、運動場所や設備の設置・整備にも取り組み、子供たちが運動をしたくなる環境づくりを進めている。大泉町教育委員会P102域内の学校は小学校と中学校を合わせて7校であるため、学校の状況を把握しやすく、学校と連携しやすい環境にあり、年度始めに小・中合同の体育主任会を開催して、各学校の取組を確認するなど、情報交換を密に行っている。運動が得意な児童生徒と苦手な児童生徒の二極化が見られ、体力の向上を図る取組の効果が全児童生徒に及ばないことが課題であることから、各学校では、「体力向上プラン」に基づき、小・中学校共通の取組として、児童生徒が運動の楽しさを感じる点を重視しながら、現状と課題を明確にして授業の改善を図るとともに、児童生徒が先の見通しをもち、振り返りを必ず行う授業を展開している。これにより自ら課題の解決に取り組む児童が増えている。第2章テーマ分析と取組事例品川区教育委員会P100小学校低学年から学年が上がるにつれて運動の好き嫌いがはっきりと分かれることや、1週間の総運動時間が30分未満の児童の割合が高いこと、また、中学校では運動が不得意だと感じている生徒の方が多いことが課題であったため、各学校では、学校の経営方針に体力の向上を明確に位置付け、運動の日常化を目指して学校全体で取り組む「スポーツトライアル」(手軽に行うことができる運動)や「テクニカルアドバイザー」(専門的知識・技能を有した指導員)を活用して体力の向上を推進している。品川区教育委員会では、家庭への働きかけとして、「ワンミニッツエクササイズ」(1分間程度で行える運動例を集めたもの)を全児童生徒の家庭に配付している。テーマ3●教育委員会の取組状況教育委員会の取組状況|93